【三大名湯】下呂温泉に行ってみた!電車と車と徒歩でのアクセスも調べてみた!
どうもあつしです。下呂に行ったので記事にしてみました。
下呂温泉とは
下呂温泉とは、日本三大名湯
の一つです。もしかしたら、、読み方は《げろ》?と思った方。その通りです。 《げろ》温泉です。
下呂へのアクセス
- 電車でのアクセス
下呂は岐阜県の西側中部にあり、東京から電車で行くと結構疲れます。。
一番楽な乗り継ぎ方法は東海道新幹線で名古屋まで行き、そこからJR高山線の特急ひだで高山・富山方面行きに乗る方法です。
しかし、この特急ひだは本数が1時間に一本程度で、乗り継ぎが悪いと僕のように各駅停車で行く目にあいます。
また、少しマニアックな話ですが高山線は非電化区間なので、電車はトラックのような音と振動があり、山の中はカーブも多いので「車酔いの症状」になる方も多いかもしれないです。(僕がそうでした。死にそうになりました。)
- 車でのアクセス
僕は運転免許を持っていないので興味ないですが、
とのことです。(大雑把ですみませんw)
ただ、調べて気になったことは、なんで東名は'道路'で、中央は'道'なんだろう。と思いました!
- 徒歩でのアクセス(東海道を徒歩で歩く場合)
仮に東京から1日約30kmペースで歩くとして、東京・日本橋から名古屋まで東海道を11日間。
日本橋〜戸塚〜小田原〜箱根〜三島〜蒲原〜府中〜島田〜袋井〜浜松〜二川〜岡崎〜名古屋
その後、北に向かい飛騨側に沿って下呂まで三日間。
ちなみに飛騨川に沿った、JR飛騨金山駅~JR下呂駅あたりまでの約28kmを「中山七里」というらしい。綺麗だがとてつもなく険しい道のりである。
絶対歩かないけど。。
下呂についた
さあ、駅から徒歩3分。大きな橋を渡ると温泉街が見えました。
飛騨川とその上にかかる橋と旅館が立ち並ぶ街です。
一番驚いたのが、外国人観光客の多さ!どこの宿も満員で何と、筆者は野宿する羽目になりました。。。
下呂で野宿
下呂はあたりを山で囲まれた街です。そのため夜は春や夏のシーズンでも若干冷えます。。
筆者が野宿をしたのが桜満開の4月中旬。しかし簡単に寝袋なしでも寒さをしのぐことができました。
というのも、、、
何と無料の24時間温泉があるのです!日本三大名湯の源泉を無料で!24時間!(しかも混浴!)これは行くしか無い。
写真奥が橋。階段を降りると無料温泉。噴泉池なので、源泉of源泉。地元の人の話によれば、下手な旅館より湯質がいいらしい。
街の観光
浸かっていたら、夜が明けたので街を観光して見ました!温泉からの曙は格別です。
JR高山線線路と桜。
おすすめなのでぜひ一度は行って見てください!